エゴイストの初夜
「来いよ」
男が女の手を引き、抱き寄せる。
そのまま唇を奪い、女の胸をまさぐる。乳房を強く揉みしだく・・・。
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「舐めてくれ」
男がズボンを下ろし、ボクサーパンツから既に硬く勃起したPenisを出す。
女は従う。濃厚なフェラチオ。男の好みを女は熟知していた。
「だんだんエロくなっていくな」
女が男を見上げる。その目が潤んでいた。
男は満足そうに女の頭を撫ぜる。かわいい女だ。おれ好みのな・・・。
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男は女を四つん這いにした・・・。
「声を我慢しろ」
女が頷く。男はゆっくりと挿入した・・・。
男の腰の動きは始終スローだ。
鋼鉄のように硬く屹立した男のPenis。
そのPenisの全身を引き抜くと、しばらく間を置いて、またPenisの全身を奥まで差し込む。
落ち着き払った男の動き。
まるで時間をかけて獲物をいたぶるかのようなSex・・・。
「苦しいか」
女が哀願の目で、男を見上げる。
その表情に動揺することもなく、男は快楽の動作を続ける。
あっ...
少しでも女が声を出すと、その尻に容赦なくスパンキングした。
その痛みに女が鳴く・・・。
「声を出すなと言ったはずだ」
苦しみよがる女を冷徹な目で見下ろしながら、自身の快楽に対して、男は超然としていた。
まるで冷たく人間性を持ち合わせないロボットのように・・・。
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逝きそう...
「だめだ」
もうだめ...
「許さんぞ」
女が果てる...
「仕置きだ・・・」
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その後・・・。