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悶えの部屋


 昭和時代のエロス。人の心もまたアナログだった。相手を思う深い心。
 そこに男と女の切ないが生身の濃厚なエロスがあった。
 本当の意味の官能はデジタルでは表現できない。即ち、言葉(心)だ。

 




 谷ナオミさん。色っぽい。声に艶がある。美人だ。
 しかし、美人というだけならこの時代にも数多くいたはずだ。
 その中で何故、特別、谷ナオミなのか。
 男の性欲、それも加虐心を刺激する色気があったのだと思う。女ならみんな同じというわけじゃない。美人ならみんな男の性欲をそそるわけじゃない。

 深い女の情念を感じさせる女性だ。

 

 


 田口久美のささやき...

 

 

 

 




 夢想か妄想か。池玲子。

 

 

 

 

 

 



 ピンキーレコード

 

 

 

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