SM論(ある仮説)
男児たるもの 生まれて既に 野心持て
力への意志 その道極めん
力への意志、自由への意志、自分らしさへの意志。
それはこのブログのテーマでもある。
Sexで言えば、このブログでは、男=Sであり、女=Mだ。
男の欲望 果てしなき 力誇示せん Sとして
男は元々Sだ。しかし、この情報社会に歪められてしまっている。
Sであることが何だか悪いことのような、反社会的な存在であるかのように思われてしまっている。
男女共にMであるべし。それが現代社会の意志か・・・。
だけど、男と女。せめてSexの時は自然に帰るべきだと思うのだ・・・。
女と生まれし きみが性 心の奥底 M秘めて
女が男を好きになるって、皆さんご存知の通り、理屈じゃない。
本能だ。直感にビビッと来るかどうかだ。
それは初対面でも起こり得るし、最初は何にも感じなかったのに接しているうちに気づいたらビビッと来ることもある(私は後者が多いです)。
この男に抱かれたい、と感じるかどうか。
その男性はきっと、きみのMの本能を目覚めさせ、きみ自身も自分のM性を自覚する。そして、その男性のことが忘れられなくなる。
眠れない夜が始まる・・・。
男は、出来ることならその苦しさをわかってやれ・・・。
理性優先 現代社会
裸になれば 野性戻れり きみと我
男と女が、どこでもいい、裸になれば、もうシャカイなんて忘れちゃえよ。
テクニックとかそんなことも要らないよ。
抱き合って、抱き合って、抱き合えばいいのさ。
何処へ行くのか 二つの性
今は見えざる その場所は 天国OR地獄?
そは二人次第 故に磨き高めよ 己自身を
相手が自分に何かしてくれるなんて思ってちゃだめだ。
まず、自分だ。自分自身の問題なんだ。
世の中、良いことも良くないことも含めて、全ては自業自得。因果応報。
自分がしたことはいずれ自分に返ってくる。いいことにしろ悪いことにしろ。
人との関わりこそ、人生に充実をもたらす。
心を読むんだよ。女心が自分に何を求めているか。それに応えるんだ。
そして、心は心を求めるもの。いつでもね。