小妻要の世界 小妻要の世界 2020 12 14 Mon 18:14 - - 世界でも高い評価を受けている小妻先生の官能画。 そうだろう。ここまで淫靡な世界はなかなかないよ。 あるいは、日本人独特のエロスなのか。 私にとって究極のエロスとは小妻先生の絵そのものなのかもしれない。 そして、言葉、文章で言えば、加納祥子さんのこの言葉たちだ。 共通点があるような気がする。 それは両者の表情だ。 そこに垣間見える女心だ。 前にも載せた絵も多々あるけど、いいものは何度でも...。 犯される程に美しく可憐に、色濃く花咲く女のこころ...。 深く深く、どこまでも深く、堕ちていく男と女...。 情念と言うに相応しい...。 美しさの罠に掛かり、虜にされるのは、むしろ男の方なのかもしれない...。 逢瀬を重ねる度、どこまでも堕ちていく...。 私はそれで構わない...。 関連記事 小妻要の世界 2020/12/14 刺青 2019/01/04 女の極み 2018/12/21 秘密... 2018/09/10 夏の陰夢... 2018/07/16 色と欲望の時代 2018/06/01 Torture... 2018/04/09 この世をば... 2018/02/26 虜... 2017/09/12