オナニスト
ある女性を思って興奮がやまない。
あの女性は今頃、あの男に抱かれてるだろう。
いやという程あの美しい体を蹂躙され、太く逞しいPenisで貫かれ、まるで奴隷のようにあの男にかしずき濃厚なフェラチオ奉仕をしているのだろう。
そして、強く厳しい鞭で罰せられているに違いない・・・。
それを想像しては、今日もオナニーを繰り返す。
叶わぬ恋、届かぬ夢、高嶺の花。
だからこそ、いっそう深くなる卑屈感と嫉妬心。
まるで、自分の男としてのいたらなさを、あの男に思い知らされているようだ。
そして、自分が恋焦がれてやまないあの女性との激しいSexを、あの男に見せつけられているようだ。
意味のわからない焦燥感に駆られる。
そんな負け犬のみじめな思いとは裏腹に、興奮に勃起してやまないPenis。狂おしいまでの官能感。エロティシズム。
気が狂いそうだ・・・。
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