何処へ...
愛すべき美女たち...。
女性の体。
それは単なる男の性欲の対象ではない。
もっと崇高なものだ。アート?
その言葉でもまだ足りない。
尊いのだ。神聖なる存在と言っても過言ではない。
心のざわめき。
これが恋というものなのだろうか。
NTR? 全然違う。何故なら、彼女は私の女ではない。
その繊細な素肌は、ほんの少し、指をなぞらせるだけで、快楽に震え、甘い吐息を漏らした。
誰よりも男を愛し、男のわがままに応え、時に男の尽きせぬ欲望の対象となった。
犯される彼女は美しかった。私はそんな彼女に我慢できず、幾度となく嫉妬の射精をした。
眺めているだけで勃起した。
私の中のどす黒い欲望が、むくむくと沸き起こり、私は想像の中で女を犯した。
ひとりの行為が終わると、私は会ったこともなく、話したこともない彼女に対し、罪の意識にさい悩まされた。
そんな愛すべき彼女たちは今、何処へ。無論、詮索するつもりはない。きっと幸せでいてくれてるはずだ。
私はこのブログを作るきっかけとなった彼女たちに感謝してもし足りない程だ。
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