2ntブログ

彩の寝室...(1)


 やはりまず、お断りが必要だな・・・。

 本記事、全然「頂きもの」ではありません。
 以前にも紹介した「淫らなAyaのベッドルーム」様に寄せられた小説をここで復活させた次第です。
 寄稿された小説39編を読ませて頂きました。その中に素晴らしくエロティックなものが何作かあり、こんな素晴らしい作品を風化させてしまっては勿体ないと思いました。

 なお、一つ一つの作品にタイトルが付いてなく、当ブログにて私が付けております。
 また、イメージ画像やリンク等、多少私の方でアレンジさせて頂きました。
 素晴らしい作品何作かございましたので、今後もあと5作品程拙ブログにてご紹介させて頂きたいと思っております(全6回を予定)。

 ただ当然、著作権の問題があり、それを侵害する意図はございません。
 ご関係者様、お気づきになられましたら、お手数ですがコメント欄にてお知らせ下さいませ。
 すぐに対応させて頂きます。

                                       和巳
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 『過去の...』





 「あや」を目にしたのは、偶然だった。
 アダルトリンク集から、とあるHPへ、そのHPのリンク集から、他のHPへ。
 幾つかのHPをサーフィンしながら、ふとそのキャプションが目に付いたのだ。
  「淫乱な人妻が御届けする、快楽への扉…」
 ありふれたキャプションではあるが気に掛かり、リンク先を開き画像を閲覧していくうちに、有ることに気づいた。
 「このホクロは、何処かで…?」
 それは足を大きく開き、秘部をUp気味に写した画像だった。
 何処かで見たことがあるホクロ…
 そう遠くない昔…
 少し記憶の糸を辿ると、過去の記憶が蘇り鮮やかに思い出した。
 私はMOを1枚ケースから取り出し、ドライブへ挿入すると閲覧ソフトを起動して
 似たようなアングルの画像を見つけだし、ZoomUpしてみた。
 「やはり…。」
 同じ場所に、ホクロを見ることが出来た。
 「では、あそこにも…。」
 HPから左側のウナジが写っている画像を探し、確認してみるとそこにもホクロがあった。
 「美由紀だ。」
 「美由紀」とは、寿退社ということで数年前に退職した、私の秘書だった「藤村美由紀」のことである。
 「フッ、淫乱の血は、静まらなかった…ということか。」
 思わず言葉に出てしまった。
 残りの幾つかの画像を見て益々確信を持つに至り、Topページにあるメールアドレスへメールを出すことにした。

 



 淫靡な雌犬へ、昔の飼い主より

 美由紀、いや、今は「あや」だったね。
 覚えているかな?
 昔の飼い主のことを。
 上司だった、佐伯だよ。
 あの頃は、色んな遊びをしたね。
 デスクの下で、全裸で私の「モノ」をシャブりながら午後の一時を過ごしたり、
 後から私に突かれながら、得意先の電話に応対したね。
 そう、リモコンのオモチャを入れたまま接待に連れて行って、スイッチのOn/Offを繰り返したこともあったな。
 オモチャと言えば新幹線の中で、下着を着けずにミニスカートに薄手のブラウスシャツだけで、前と後にオモチャを入れて車両を何回も歩かせたことがあったね。
 あの時は、酔っ払いの乗客がスカートの中に手を入れてきて、一騒動だった。
 今となっては、楽しい思い出かな?
 それとも、昔に戻りたいかな?


 メールを送り終わり、他のHPを見ている内に「あや」のことは念頭から離れていたが、
 数日が経ち、あるメールが私の目を引いた。

 



 従順な雌犬より、飼い主様へ

 美由紀(今は「あや」ですが)です。
 意を決して、このメールを書いています。
 代表取締役への昇進、おめでとうございます(昨年の新聞で知りました)。
 私が飼い主様の秘書をしていた頃は「専務」でしたものね。
 今でも、秘書の誰かを飼っていらっしゃるのですか?
 私は「貞淑な女」として結婚しましたが、結局今の飼い主様(主人)に淫乱な雌犬の血を見破られて、調教を受けています(と行っても、あなた様程ではないですけど…)。
 また、逢えないでしょうか?
 昔のように、私を雌犬として飼っていただけないでしょうか?


 
 私は即座に返信を出した。
 
 来週の月曜日、自由が丘の北口で18:00に待っている。
 下着は着けてこないこと。
 当然、パンストも。
 ミニスカートにシャツブラウス。
 昔の「美由紀」で現れること。
 良いね?

 
 

 自由が丘には、「美由紀」が秘書時代に住んでいたマンションがあった。
 その日、時間より30分ほど遅れていくと、私の指定した通りの服装で「あや」は待っていた。
 「久しぶりだな。ダンナは?」
 私の声に驚き振り返ると、あの笑顔が見えた。
 「主人には内緒です 今度結婚する学生時代のゼミ仲間に会うと言ってきました」
 「そうか。ではこれを入れなさい」
 「あや」は、私が渡した紙袋の中のリモコンローターを確認すると、駅のトイレへ行こうとした。
 「何処へ行く?」
 「でも、これを。」
 「ここで入れれば良いじゃないか」
 「えっ!ここでは人通りが。」
 「壁を背にしなさい。私が前に立つから。」
 観念して壁を背にして立ち袋の中から取り出そうとしたので、私は「あや」の前に立つとスカートの衣擦れの音に注意を注いだ。
 そして私は、ミニスカートの中に手が入った頃合いをみて脇へ除けた。
 「あや」は入れることに気を取られて一瞬気がつかなかったが、駅から出てきた乗降客は気づいたようだ。
 何人かが、好奇の目でミニスカートの中に手を入れている「あや」を見ている。

 


 「少し歩こうか。」
 「えっ?」
 「あや」は目の前に私が居ないことに気づき、ミニスカートの中から慌てて手を出すと、横にいる私の腕を引っ張るように東急大井町線の線路伝いに伸びる小路を歩いていった。
 「昔は、こうやって二人で歩いたね」
 「はい。あの頃は、よく外で調教されました」
 「こういう風にかね?」
 私がリモコンのスイッチを入れると、先ほど駅の公衆の面前で入れたリモコンローターが低い唸りと共に動き出した。
 「あっ、ダメ…スイッチを…。」
 私の腕に捕まりながら、そう言うのが精一杯のようにもたれ掛かってくる。
 「おいおい、周りの人達が変に思うぞ。ちゃんと歩きなさい。」
 そう言うと、「あや」の手を振りほどき一歩離れて先に行かせてスイッチのOn/Offを繰り返した。
 スイッチをOffにすると何事も無かったようにスッと歩くが、Onにしたとたん腰が僅かにクネり股間に力を入れよろける…
 程なくして、少し小高くなった小さな公園の前に着いた。
 公園の周囲は街路樹が植えられ、道路から公園内の様子はあまり良く見えない。
 街灯は真ん中に一本あるだけで公園の隅々まで照らしているとは言えず、特にベンチは人が居ることが判る程度に薄暗かった。
 「ここで、休んでいこう」
 「あや」の腕を掴むと、薄暗がりのベンチへ座らせた。
 「では、調べさせて貰うよ」
 「何をですか?」
 「大事なオモチャを落としていないか…ね」
 と言い終わらないうちにミニスカートの中に手を入れると秘部はグッショリと濡れており、私の指を意図も簡単に飲み込んだ。
 その奥にローターはウゴめいていた。
 「おや、こんなに濡らしてはスカートが汚れてしまう 脱ぎなさい!」
 「でも道路から見えてしまいます。」
 「大丈夫だよ ココは薄暗いから、露出してるようには見えないよ」
 そう言うと私は「あや」を立たせてスカートを脱がし、私のハンカチに座らせた。
 「どうだね 夜の空気に秘部を曝す感想は?」
 「恥ずかしいです。」
 再びリモコンのスイッチをOnにすると、先ほどより幾分大きめの唸りを立ててローターが動き出した。
 「あっ…ダメ…。下半身裸で居るだけでも恥ずかしいのに、スイッチを入れるなんて…。ダメ…イキそう…。」
 私はスイッチをOffにすると、その場を離れようとした。
 「何処へ…?
 「タバコを買いに行ってくるよ 下半身裸のオマエは、行けないだろう?」
 「あや」のミニスカートを鞄にしまい込みながらながら言うと、公園から出る素振りを見せながら入り口脇のトイレの陰に隠れた。
 その時、一組のカップルが公園に入ってきて、「あや」の居るベンチに近づいて行った。
 「良いタイミングだ…」
 私は呟きながらスイッチをOnにすると、ビクッと「あや」が動く気配がした。
 「あや」のベンチに近づいていたカップルは、女性が一人座っているのを見てヒソヒソと何かを話していたが、「…じゃない?」「まさかぁ…」という声だけは聞き取ることができた。
なおもローターが「あや」を責め続け、股間を押さえながら声を押し殺している様子に、カップルの女が「やだぁ、オナニーしてるわよ!」とささやいた。
 「え~っ?」と男は興味津々というような声をだした。

 


 「いゃあ、遅くなってスマン。なかなかコーヒーのシミが落ちなくてね…」
 私はスイッチをOffにすると、間抜けなオヤジよろしくカップルの後から小走りで「あや」に近づき…
 「なにか?」
 「あ、いえ…アッチへ座ろう…」
 カップルは「あや」と反対側の暗がりのベンチに向かって歩き出したが…
 「あの女、絶対オナニーしてたわよ…」と言う女の声が聞き取れた。
 私は、カップルがベンチに座るのを確認すると「あや」の横へ座り…
 「オナニーしてたのか? あの女は、オマエがオナニーしてた…と言ってたぞ」
 「オナニーなんてそんな…貴方がローターのスイッチを…」
 「ローターで感じていたのは、オマエだろう… 下半身裸で…」
 「意地悪!」
 「まぁ良い… 今度は、あのカップルに見せつけてやろうか?」
 「え! どうやって?」
 「シャブるんだよ!」
 「あや」をベンチに四つん這いにさせてベルトを緩め、トランクスから「モノ」を出すと「あや」の髪を掴みシャブらせた。
 「そうそう… 前より上手くなったな ダンナの教育が良いんだなぁ」
 反対側のベンチに居るカップルは、こちらの様子に驚いたのかジッと見ている。
 「おい、向こうのカップルが見ているぞ!」
 そう言うと、「あや」は首をひねりチラッとカップルを見たが、またシャブることに専念した。
 さらに激しく…
 「相変わらず、誰から見られていると興奮するのか?グチュグチュじゃないか…」
 シャブっている下から手を回しローターを抜こうとすると、淫乱な汁で濡れた秘部から既に抜けかかっていた。
 向かいのカップルはと言うと、こちらに刺激されたのかディープキスしながら、
 男の手が女のスカートの中に見え隠れし、女が肩で息をしているのが判った。
 「欲しいのか?」
 「あや」は返事の代わりに、激しく「モノ」を吸い上げた。

 



 私は「あや」を立たせると、ベンチの後に回り背もたれの部分に手を付かせ、足を広げるように命じた。
 「向こうのカップルが見えるか?」
 「はい見えます…」
 向かいのカップルは、女を抱きかかえ腰を揺すっていた。
 「カップルは何をしている?」
 「男の人が、女の人を抱きかかえて、腰を…」
 言い終わらないうちに、私の「モノ」が「あや」の秘部に突き立てられた。
 「アウッ…アアア…」
 その声に、カップルの男が「あや」を見た。
 「男が見てるぞ!
 私は、腰を激しく突き立て「あや」を責め立てた。
 「アア… イイ… もっと突い…」
 「あや」のその一言が合図かのように、向かいのカップルの女からも声が漏れた。
 「アゥッ… ハァハァ… イイ… 気持ち良い…」
 「あや」とカップルの女… 二人の声が公園に満ちている時、向かいのマンションに動く物があった。
 マンションの住人だろう…
 「向かいのマンションから、人が見てるぞ!」
 「見て…見て… 淫乱な「あや」を見て…」
 その時、向かいのカップルの女が…
 「イク…イッちゃうよ… イクゥ…」
 「私も… イク… イッて良いですか…」
 と「あや」が息も絶え絶えに聞いた。
 「中に出すぞ!」
 「ハイ… 中に…中に出して…中に… イク…イクゥッ…」
 「あや」の秘部からは、私の放出した精液と淫乱な汁とが混じり合ってドロッと流れ落ちてきた。
 私は、「あや」にモノを綺麗に舐めさせると身支度を整え、「あや」を連れて向かいのカップルに歩み寄り話しかけた。
 「どうだね? 他人の行為を鑑賞しながらのSexの感想は? 良かったら、この雌犬を好きなようにして良いんだが…」
 「あや」の中に数年ぶりで放出した私は、征服感と愛おしさと…この雌犬を再び飼うことが出来る喜びで満ち足りていた。
 そして、新たな飼育方法を模索し始めた。


 End


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