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嫉妬の男


 高嶺の花。
 自分なんかではとても満足させられない。自分に自信を失う程のいい女。
 そんな素晴らしく美しい女性が、ある男によっていとも簡単に逝かされ、さらなる快楽を求めて自らその男の男根を求める。
 潤んだ目で男を見上げながらの奉仕。女のその男への思いが感じられる。

 それこそ、身も心もその男から離れられなくなる程に。

 



 







 そして今夜も、女はその男に身も心も捧げる。

 





 自分に自信を失い、自分がみじめであればある程、嫉妬のエロスは燃え上がる。
 不思議だ。気分は落ち込んでいるのに、Penisは最大級に勃起し、ぬめりを帯びた涎が止まらない。
 欲望に我慢できなくなり、自らの男根を握りしめる。

 その後、何度でもだ。

 





 女は男がいなければ、満足することはできない。
 Penisが無ければ、本当の快楽はない。
 男尊女卑だ。
 男は、セックスにおいては男の優位性を女に知らしめなければならない。
 女は永久に男根の力に敵わないことを、思い知らさなければならない。
 
 理屈は要らない。体に教え、体で覚えさせる。刺青の如くその美しい体に刻み込む。
 
 






 「その男にフェラチオしたのか?」

 気丈にも口を割らない女に、白状するまで男は鞭でその繊細で柔らかな体を罰する。
 男の厳しい打擲。
 女の体が打たれる度に跳ね上がり反り上がる。
 我慢していた悲鳴が遂に出、やがて屈し女の膝が折れる。
 その敗北の姿に、男の情欲はやむことがない。

 「その男に何度逝かされた?」

 女の告白によって、男の情欲がさらに燃え上がった。
 強烈な嫉妬心に、男根が憤怒の如くそそり立つ。
 先端からは欲望の透明な液が滴れ続ける。 

 「今夜、おれの気の済むまで姦るからな」

 





 「尻を高く上がろ」

 男は、あえて屈辱的なバックスタイルを強いる。
 尻穴に指を入れられながらの激しい中責め。
 責めの間にも、女は男に厳しく罵られ、羞恥の言葉を言わされて・・・。

 







「おれのものにしてやる」

男の傲慢な言葉。女は拒む

男の動きがより荒く激しくなった。拒否は認めんとばかりに







 
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Comments 2

和巳
和巳

Re: 主役は女性かしら?


Pieさん、ありがとね。
主役は女性だよ。男は脇役というか悪役かな。


> 調教されてしまうと、信じられないくらい淫乱に

そもそも、元来女性は淫乱だよ。淫乱って言葉が良くなければ、性欲が強いよ。
ただ、その秘めたM性が開花するかどうかだよね。
Pieさんは見事に開花したんだと思うよ。

  • 2019-06-20 (Thu) 19:22
  • REPLY
Mrs.PIE

主役は女性かしら?

淫縄
乳房を絞られ、お尻に指を!

こんなふうに責められてしまったら、狂うしかなく、突き刺さってきた指  Anusの中でクネクネ動き
あ~、思い出すだけでお尻が震えてしまいます。

調教されてしまうと、信じられないくらい淫乱に