2ntブログ

蘇る色景色(不定期更新)


 私はもしかしたら性的な意味では早熟だったのかもしれない。
 周囲がまだオナニーを覚える前、まだHなことに興味を持つ前から、私はしていた。
 布団におちんちんを擦り付けると、妙な気持ち良さが生じ、それを続けるとクライマックスを迎える。
 その頃はまだ射精はなく、勃起したおちんちんが何かを出そうとビクビクと戦慄いていた。
 今思えば、床擦りオナニーだ。その快感から既に逃れられなくなっていた。

 そんなものだから、私はそれこそ幼少期の頃から、エロスについて敏感に反応した。
 まだエロスとかセックスとかの言葉も知らなかった時分だ。
 テレビでピンクレディーが派手に露出したファッションで踊り狂う様を見ては勃起していた。
 そしてその夜はいつも通り、彼女たちを妄想しては床擦りオナニーをした。
 記憶にあるのは、その頃のオナニーは頭の中が真っ白になる程ものすごい快感・快楽だった。

 今回の記事はそんな子供の頃から感じたエロスを出来得る限り思い出し、書きつけたものだ。
 テレビや映画、本やその他いろいろから影響を受けた。
 そのほとんどがうろ覚えで、出典はもはや全くわからない。あるいは私の妄想だったのかもしれない。
 従って、今の私のアレンジがかなり入る。もしかしたらもはや原型をとどめないものもあるかもしれない。

 とにかく、今回はそんな試みだ。

 

 


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 (子供時代編)
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 私が幼少期から中学に上がる頃までに感じたエロスを、思い出せる限り記憶を辿り、文章に起こしてみる。
 思えば、子供時代に感じたエロスは今以上に官能的だった気がする。
 そういうものに対して、全くの白紙の状態。即ち、本能的に感じていたんだと思うのだ。

 とは言え作成途中。時間かかるかもしれない...。

 1.荒廃の街で
   荒くれ者たちの街に迷い込んだ一人の女。
   激しく抵抗するもやがて力尽き。一人の男の手に堕ちて...。
   

 2.塗りたくられる女
   狭い浴室で抱き合う男と女。
   

 3.キャビンアテンダントの女
   誘われれば着いていくのに...。
   

 4.忘れ得ぬ映画のワンシーン
   このシーンが私の今後のエロティックな想像を決定的にした。
   これは見てもらうのが一番早い。
   

 5.大奥十八景
   当時の私にとって、本当に衝撃的な映像だった。
   SMという言葉すら知らずに、私は既にそれを見ていたのだ...。
   



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 (学生時代編)
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 野球、甲子園。そんな夢も目標も失った高校時代。熱くなれるものが何もなかった。
 私は高校へ進学したものの、友人も作らず、一人教室で孤独に過ごしていた。


 1.再び現れた男
   彼、また私を抱きに来たの...。
   
   
 2.女流作家・由美子
   私は彼、山内に男性的な魅力を感じていた。
   彼に今回のカウンセリングの協力を申し出ると、山内はすぐに承諾してくれた。
   本当のことを言うと、彼に初めて会った時から、一度抱かれてみたいと思っていたのだ...
   

 3.ステージで犯されて...
   それは迫真の演技だった。もはや演技ではなかったのかもしれない。
   こんな美しく気高い女戦士がステージの上、みんなが見てる前で犯されるなんて...。
   



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 (社会人編)
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 Windows95が発売されて二年後の1997年に私は何とか就職し、社会人となった。
 社会人になったばかりの私はと言うと、まだ学生気分が抜けきらず、仕事よりも遊びを優先するような不良社員だった。
 その頃、私は初めてインターネットなるものを知った。
 ただでさえ世間知らずの私にとって、インターネットなんてまるで未知の世界だった。
 そんな未知のインターネットに足を踏み入れた時は、子供のようにドキドキし、ワクワクした。

 当然、エロに興味があった(笑)
 そこで出会ったのが、「AYAの部屋」だった。
 衝撃的だった。これまで経験したことのないエロスに深い感銘を受けた。
 その思いは今もあり、このブログでも多いに影響を受けている。
 その豊富で内容の濃いコンテンツの中でも特にエロティックで素晴らしく、影響を受けたのが、ここここのコンテンツだ。

 そんな彼女のサイトの中に、彼女のファンであるEvo-GODZILLAさんの優れた官能小説がある(ここね)。
 それを私のブログで私なりのアレンジで書いてみようと思っている。(実はこれも今後の課金記事を想定しての試みなんだ)
 『7年目のReplay』(仮題)※作成予定
 

 1.若き獣たち
   彼の見てる前で、私二人の男の子たちにオナニーされてる...
   

 2.S彼と私
   私の体が彼を満足させているとは思えないの。
   彼に逆らえない私。いつも彼にいじめられる私。
   でもいつしかそんな関係に快感を感じ、自分の中のM性が深くなっていった...
   

 3.追い詰められた女
   廃墟のビル...
   「脱げよ。もう逃れられないぞ」
   女は観念して男たちの玩具になるべく、着ているものを一枚一枚脱いでいった...
   

 4.美しき性玩具
   私はご主人様の奴隷。ご主人様の性玩具...。
   男の私から見て、彼女の姿は見事なまでに美しくそして淫らだった...
   





私は、子供の頃から見たり聞いたり読んだり様々なエロスを経験してきた。


少しずつ私の性に対する感受性がつくられ、磨かれ、このブログへとつながっている。


幸せなことだと思いたい。そしてこのブログを見て下さる皆さんにとっても...




 
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