縄と白き柔肌...(椎名ゆな)
ストーリー、この記事の続きです。
・・・。
犯されて・・・。
被虐の快楽、背徳感。その官能に自ら身を投じ、女は男のSadisticな愛を求める・・・。
いたぶられてもいい。セックス奴隷でもいい・・・。女は自身のMを自覚する。
今夜も男は容赦なく。
女の体踊らされ、骨の髄まで響く快感。敵わぬ力で征服されて。
やがて悟りし散る定め・・・。
罵られ、開かされ、弱い所を責められて・・・。
何度逝かされたかわからない。
哀願の涙 黙殺し 男なお責め、女泣き狂う。Mの定め・・・。
美しき 白き柔肌
触れて官能 抱いて快感
きみが吐息と 女の香り
やまぬ滴り 口で受けさせ...
微笑むきみに 男しばし戸惑い...